茶餐廳とは香港・マカオ・広東省の都市で、一般的な喫茶・軽食を兼ねた飲食店。
香港 贊記茶餐廳さんは現地そのままのメニューと雰囲気を楽しめるという事で、店内は日本人よりも香港人と思われるお客さんの方が多い印象でした。
この日いただいたのは、菠蘿包(ポーローパオ)のバターサンド菠蘿油(ポーローヤオ)・香港式コーヒー・チキンライス カレー味(ちょっと食べ過ぎს)。
菠蘿包は薄皮のメロンパンみたいなパンで、サクサク感と有塩バターの塩気が絶妙!
コーヒーは香港でお馴染みのあのカップ&ソーサーで提供されて、テンションが上がりました。
チキンライスはお店の方おすすめのカレーソースにしてみると、揚げた鶏肉に多分カレールーを牛乳で溶いたものが掛かっていて、チキンライスというより甘口チキンカレーな仕上がり。
この甘口な感じがすご〜く香港ぽいなぁ。
2019年の夏に行ったきりですが、その後のコロナ禍やメインランドの介入などで、今の香港は違う雰囲気になっているのかな。
あの蒸し暑い熱気と活気が懐かしい。
香港が恋しくなったらまたお邪魔します!
ごちそうさまでした。
📍東京:飯田橋駅から徒歩5分
香港スタイルのカフェ🇭🇰
☑︎ エッグタルト 220円
自家製のタルトは、ビスケット地の皮がサクサクで美味しい!
卵の濃厚な味わいが口の中で広がります🥚
☑︎香港式ミルクティ 356円
紅茶の濃厚な味が堪能できます!
日本ではなかなか飲めない味で
美味しかった!
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飯田橋駅東口から少し離れて、小路に入ったところにある中華系のお店です。ランチタイムに入ったのですが、実はこのお店は、カフェのようです。
狭めのテーブル席に押し込まれて、キューキュー言いながら、ランチメニューをチェックします。
変わったところで、豚ガーリックソース炒めプレートみたいなものをオーダーします。
程なく着皿ですが、何かこう違和感のあるルックスです。塩味系でガーリックみたいなものがのっていますが、ニンニクという主張がさほどありません。付け合せのキャベツのようなものが、口休めになるのかもしれません。
豚肉は、特に美味しいものではなく、味付けも濃い目では、ちょっと食が進みませんでした。
ライスを大盛りにしなくて良かったと思うレベルです。
近隣にコインパーキングあり
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