地下鉄銀座駅を降りて、銀座四丁目の交差点を新橋方面へ歩くと、銀座ライオンビルがあります。1Fにあるビアホールは、日本最古のビアホールとも呼ばれており、大きな吹き抜けの室内は圧倒的なスケールを演出しております。また、お店の奥にカウンターがあるのですが、その上に飾られたタイル張りの絵が歴史を感じさせてくれます。こちらの生ビールはサッポロ黒ラベルとエビスで、ジョッキに注がれたビールは泡立ちといい、冷たさといい本当に美味しい状態で運んできてくれます。おつまみは、長年愛されているソーセージやポテト料理がいいと思います。
◆時空を超えるビアホールの魅力
銀座ライオン7丁目店、その名前はビアホールの歴史そのもの。国の登録有形文化財として誇り高く立つこの場所は、海外からの観光客も多く訪れ、その足跡が歴史の深みを感じさせます。
◆広島のレジェンド、重富さんの手によるビールの奇跡
ビール注ぎ分けのレジェンド、広島の重富さん。彼が教えてくれたのは、銀座にも創業当初から変わらないスイングカランのビアサーバーが今もなお息づいているという情報。これを聞き、私は会社から徒歩で向かった。
◆「近い!こんなに近いのになぜ未踏だったのか?」
それは私が銀座ライオンをチェーンのビールが飲める居酒屋くらいにしか認識していなかったから。本当に申し訳ない。ビールの一度注ぎがこんなにおいしいなんて、重富さんの一杯をいただくまで気づかなかったのです。
◆スイングカランの魔法:ビールが秒速で大感動
同じビールタンクなのに、全く別物のおいしいビールが秒速で注がれ、その魅力に大感動!広島までいかずに、仕事場から徒歩で飲めるなんてと勇んで行ってきました。
◆ビアライフの新たな局面:黒ラベル生を楽しむ
黒ラベル生を注文!すぐに提供され、その速さに驚く。創業当初からのビアサーバーは近年のサーバーの4倍くらいの速度でビールが一気に流れ出る。おいしく注ぐにはコツが必要で次ぎ手によって味が変わってしまう。スイングカランというサーバーは現在では数えるほどしか残っておらず、そのおいしさから復刻が行われているとのこと。
◆ビールと共に輝く銀座:再認識の夜
フードは山形豚のポークチャップ、柔らかな豚肉とフライドポテトが添えられ、ビールとの相性は抜群。ちなみに生ビールは中ジョッキ780円、大ジョッキ970円。キングサイズジョッキなんていう、持ち上げるの無理でしょみたいなサイズもあった。
◆銀座の新たな発見:ビアホールの真髄を堪能
銀座の価値、再認識の夜でした。新たな発見と感動、是非足を運んでみてください。
銀座7丁目にある、ビール好きなら知っている生ビールが旨いお店です。
注ぎ方が職人芸ということで有名です。
この日は、総会がここで開かれました。
年齢的には、上は70歳以上、下は二十歳になったばかりの大学生でその差50歳以上。50人くらいが一堂に会して、わいわいやるものだから、ものすごく元気になるって言う感じです。
テーブル280席
2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可
4000円~5000円の飲み放題コース
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05058698782
〒104-0061東京都中央区銀座7-9-20銀座ライオンビル1階