ミュージアムパスを持っていれば予約しなくても入れました。
中もさほど混雑はしていません。
タブレットを渡されてかざすとそこに昔の様子が重なります。バルセロナのカサバトリョと同じシステム。
コンシェルジュリーは、14世紀にフィリップ4世が建てた宮殿の一部で、もともと「守衛詰所」という意味でした。フランス革命では、多くの王族や貴族が収容されたことで知られており、フランス王妃マリー・アントワネットが投獄されていたことでも有名です。収容され断頭台へ行かされた人々は2,600人にものぼり、“ギロチンへの入り口”とも呼ばれました。
マリーアントワネット が着ていた洋服、座っているボロボロの椅子なども展示されていて、実在したんだなぁと感じることができる場所です。
最後にマリーアントワネットが収監されていた牢獄です。ベルサイユ宮殿からこのコンシェルジュリーへ連れてこられた場所です。諸行無常を感じました。
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