文京区根津にある根津神社の西側、つつじ苑入口から赤い鳥居が連なる参道をすすむと、池に向かって小さな舞台がある乙女稲荷神社の社殿があります。
社殿は昭和31年に建立された比較的新しいもので、背後には穴があります。
池の手前から眺める赤い鳥居と社殿のある舞台は、とっても華やかです。
春には新緑の緑と赤のコントラスト、満開のつつじ苑から見渡す赤く連なる鳥居、どちらも大変美しく人気のスポットになっています。
根津神社の摂社である乙女稲荷神社。
根津神社の境内の西側に、北から南へ伸びる赤い鳥居が連なる参道をすすむと、池を見下ろす同じく赤い舞台の奥に社殿があります。
社殿の後ろには穴があり、江戸時代までは穴稲荷と呼ばれていたそうです。
ご祭神の倉稲魂命(うかのみたま)は女性神で、縁結びのご利益があるとか。
千本鳥居と社殿の赤が、境内の木々の緑に映えて、とっても美しい乙女稲荷神社は、江戸時代から明治中期まで根津にあった根津遊郭の女性も信仰していたそうで、昔から女性に人気のパワースポットです。
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