新潟県佐渡島にある江戸時代から平成の世まで4百年近く金を産出し続けた金山の跡です。かつて日本最大級の金山であり、世界遺産の候補にもなっています。新潟からジェットフォイルで佐渡島にわたり、車かバスで1時間強かかります。コースは大きく2つに分かれ、江戸期の初期の手掘り坑道中心のコースと、明治期行動中心のコースでそれぞれ30分ほどで見学できます。前者には人形によるジオラマなどもあり興味深いのですが、金山のシンボル、「道遊の割戸」は後者でしか見学できないので、できれば時間に余裕を持って、両方のコースを回ることをお勧めします。ガイド付きのツアーもあるので、さらに知見を深めたい方は参加してみてください。
佐渡金山でどのように採掘されていたか分かる資料館があります。
かなり重い金塊に触ることが出来たり、砂金掘りも体験できます。
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0259-63-3195
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