出島は長崎市出島町にある歴史的施設で、日本の鎖国時代に唯一開かれていた貿易港です。実際の出島は平戸地方に存在していたので、現存する長崎市内の出島は復元された姿になっています。昨年、出島大橋が完成したことで、より鎖国当時の出島の姿に近付きました。
施設内はとても広いですが、清掃が行き届いておりトイレ等も清潔に保たれているため安心して楽しむことができます。
殆どの建物の中に入ることができ、鎖国当時の出島の雰囲気を肌で感じることができます。また、当時扱われていた発電機や聴診器、顕微鏡等を直接触り、体験することができるためオススメです。
出島は、1634年江戸幕府の対外政策として長崎に建造された扇型をした人工の島です。日本初の本格的な人工島で、対ポルトガル貿易、対オランダ貿易が行われてきました。現在は「出島和蘭商館跡」として国の史跡に指定され、きれいに整備されました。長崎らしい和洋ミックスのハイカラ文化が漂う見どころの一つで観光客でにぎわう人気のスポットとなっています。
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〒850-0862長崎県長崎市出島町6-1