北海道小樽市にある、廃線された線路が残っているスポットです。この路線は北海道で一番最初に作られた鉄道路線ですが、現在は鉄道ではなくトラック輸送の方が主流になったため、昭和60年に完全廃線となりました。今もなお線路は残り、線路脇にベンチや花壇が配置され、歩行者は自由に歩けるようになっています。
小樽の一大イベントである潮祭りと同時期に、手宮線跡地では小樽ガラス市が開催され、名物である小樽ガラスを使った風鈴を始め、様々なガラス工芸品の出店が軒を連ねます。北海道の短い夏を風鈴の涼やかな音色で彩る情緒溢れるイベントですので、潮祭りと合わせて楽しめます。
小樽駅から小樽運河に行くまでの街中にあるフォトスポットです。
なかなか線路の上では写真が撮れないので、気軽にステキな写真が撮れる場所だと思います。
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〒047-0031北海道小樽市色内1-13-1