高知駅から徒歩圏内のはりまや橋。駅前にもモニュメントがあり民謡でもでてくる有名な橋、でも実際訪れてみるとあまりの小ささにびっくり。すぐ渡りきれてしまうので思わず笑ってしまいましたが記念撮影をされている方が多く、わたしたちも記念に撮ってもらいました。周りにはお土産やさんも多く、路面電車も走っていてとても趣きがありました。高知県にきたという実感がひしひしと感じられる場所でもあります。外国人観光客の方も多く賑わっていて、何度も渡ってみたり自分でも写真を撮ったりと楽しみました。いつまでも残っていて欲しいです。
高知駅から徒歩10分ほどの場所にある橋です。江戸時代初期に土佐藩の御用商人、播磨屋家とと櫃屋家が、両家を往来するために作った仮橋が始まり、と言われていますが、両家はこんなに近かったのかと不思議に思える小さな橋です。「日本3大がっかり名所」の1つともいわれていますが、朱色でかわいらしいと思います。橋の周りは「はりまや橋公園」として整備されていてからくり時計が設置されています。
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