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神田神保町にある有名和菓子店からのいただきものです。古本屋あるいは出版の街として知られる神保町にあって、このお店の和菓子は出版関係者にとっては手土産の定番中の定番なのかもしれません。
ということですが、今回はどら焼きではなく「神田のかの字」をいただきました。食べたかったのは、どら焼きかもしれませんが、いただくのであれば、かの字でよかったかもしれません。
和菓子と言えば、叶匠寿庵なら食べても良いという関心の低いオヤジでですが、このかの字はまあ喰えますという感じでした。どら焼きとは違って、皮はせんべいですが、しっとり感ありましたね。