千葉県南部の房総半島は江戸中期から戦後まで幕府、日本海軍の軍事要塞としての役割がありました。そのため現在でもその名残が強く残っており、海上保安庁の庁舎が置かれ、海上自衛隊の基地などもあります。また戦時中のものとして、赤山地下壕は一般公開もされており、観光客だけではなく、地方からの修学旅行生が訪れるところでもあります。
海軍航空隊の基地として利用されていた赤山地下壕は夏でもひんやりとしており、常春と言われる南房館山の華やかな雰囲気とは別世界です。地下を掘り下げているため、地層などを見ることもできます。
中は薄暗く足元も凹凸があるため、スマートフォンのライトを使いながら歩くことをお勧めします。
戦争遺跡があり、全長1.6kmととっても長いので見応えがあります。結構夏場でも寒いので、羽織る物があるとよいですよ。
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