4.0

蔵造りの町並みの通り沿いにあります
毎年10月第3日曜日とその前日に行われる川越氷川祭(川越まつり)の歴史などを学べる資料館です。
館内には、川越まつりで使われる本物の山車が2台と装飾前の山車が展示してあります
近くで見る高さ8mの山車は、迫力がありとても煌びやかで綺麗です。
大型スクリーンでは、まつり当日の映像が上映されていています。
スタッフさんの解説もとても分かりやすいです。

また、日曜日と祝日には、お囃子の実演もあります

5.0

川越氷川祭りの山車行事として平成17年2月
国の重要無形民俗文化財に指定され
平成28年12月ユネスコ無形文化財に登録された川越まつり
慶安元年(1648年)当時の川越藩主である
松平信綱が氷川神社に獅子頭や神輿などの祭礼道具を寄進した事に始まります。
それから3年後 神輿行列が初めて町内を渡御
その行事の後を町本間たちは供捧しました
これが現在の川越まつりのルーツです。


23年度は10月 14.15日に開催されました。

私は夕方に見に行きました
本川越駅前は通行止めになってました。

山車には沢山の提灯の灯りがともり
とても綺麗でした。