長野県北部、栗の産地として有名な小布施に北斎館はあります。「富嶽三十六景」で有名な江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎は、83歳の頃に初めてこの地を訪れ、90歳で生涯を閉じるまでの間に江戸と小布施を4回も往復しました。北斎館には彼の肉筆画が多数展示しています。晩年の大作「上町祭屋台」と「東町祭屋台」は長野県宝に指定されており、色彩が鮮やかで躍動感あふれる天井絵「男浪」「女浪」「龍図」「鳳凰図」も見ることができます。これらはガラス張りの囲いの中に納められており、360度どこからでも鑑賞することができます。大英博物館も展示を依頼したという名作をぜひその目で見てみませんか。
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〒381-0201長野県上高井郡小布施町小布施485