曼殊院書院庭園は、門跡寺院である曼殊院の書院に面した、枯山水の庭園です。このお庭でとりわけ見事なのは、五月頃に咲き出すつつじです。
書院の広い座敷の少し奥まった場所に座って庭を眺めますと、縁側と建物の独立柱や鴨居が形成するフレームの中につつじが収まるのですが、ほの暗い部屋と白砂で清められた庭に咲くつつじのコントラストが美しく、思わず息をのむほどです。
ただ、五月の連休期間中などハイシーズンは大変混み合います。広い書院の座敷も拝観の人でごった返しますので、訪れるなら開門すぐの時間がお勧め出来ます。
枯山水の庭は、鶴をかたどった樹齢約400年の五葉松が見事です。紅葉もとても美しく庭の緑とのコントラストがまた色映えして良かったです。
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