(味の感想は★からです)
今回のお店は【晴耕雨読】さん。
京都府の宇治にありますは、汁なし坦々麺が名物のラーメン屋さん。
2022/1/1現在、京都府のラーメン屋さんで堂々の一位。食べログの点数が全てではないのはもちろんですが、やはり一番を取るというのは凄いことですよね。
お店は最寄りの宇治駅からは少々歩きます。
平等院鳳凰堂や宇治川とは逆側なので、ある程度歩くことは覚悟しましょう。
時刻は10時ごろ。晴耕雨読さんではeparkと呼ばれる先行予約サービスで予め時間指定のみではありますが、予約ができます。
それ以外は店頭で並び、整理券を発行して、指定の時間に戻ります。
私はだいたい晴耕雨読さんに行く時は平等院鳳凰堂の横にあるスタバで時間を潰します。
待ち時間も宇治観光できるので、そこまでハードルが高いお店ではないと思いますね。
指定の12時5分に戻って、私は【炭火香るまぜそば】と【ミニライス】をチョイス。
晴耕雨読さんといえば、汁なし坦々麺。その他にも種類豊富なまぜそばがあります。ですが、私はほぼほぼこちらの炭火香るまぜそば一択。
それくらいには好みドンズバな一杯なのどす。
しばし待っているとまぜそば到着。
着度した途端に炭火の良い香り。
いやぁ、マジで楽しみ。
それではいただきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・炭火香るまぜそば 1000円
・ミニライス 50円
こちらのまぜそばは汁が少し多めの油そばのようなイメージ。
しっかりとがっちりとまぜまぜして、
早速一口、、、
いやぁ!旨すぎる香り!
これは堪らん!
炭火の香りはチャーシューから?いやはやもはやタレからガンガンと感じる炭火の香り。
コクのある炭火の香り漂うタレは、他のラーメン屋さんでは頂けないまさに唯一無二のお味。
基本油そばとか、まぜそばとかはほとんど食べない私ですが、晴耕雨読さんのまぜそばは別格。人間の好みなんてものを吹き飛ばす旨さがある。
麺はまぜそばには珍しい平打ちのピロピロ麺。
ラーメンのような汁気もあるので、これくらい啜り心地が良い方がタレに合っていていいですね。茶色い麺からは炭火と小麦の香りが常に立っていて忙しい。嬉しい忙しさ。
チャーシューは薄切りになって、量が増えた感じでしょうか。バラとロースがたっぷり入っていて、スモーキーな香りと味は抜群。
彩りのお野菜も他の方の写真とは違ったものが入っていますね。
季節や仕入れ状況によって常に野菜などは変えられているみたいです。こういうのは常連さんは堪らないのではないですかね。
ざく切りの玉ねぎは甘味が強くてめちゃ美味しい。まぜそばと絡めて食べるのは難しいですが、そこはご安心を。
ミニライスの上に、タマネギを救出して、余った挽肉をタレごとぶっかけて最高の〆ごはん、アブラ飯の完成。
晴耕雨読さんのまぜそばは基本的にしっかりと油感があるし、量も多いので、けっこうお腹一杯になるイメージ。
ですが、是非ともミニライスだけは頼んで食べてみてほしいな。食ってみな、飛ぶぞ。です。
看板の汁無し坦々麺もありえないレベルですが、香りを大事にしている店主さんが作る炭火香るまぜそばは必食の一杯だと思います。
それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。
見た目のインパクトも抜群ですが、味のパンチも効いているので、口の中に入れた瞬間にパワーを貰えました。
4台
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