公共交通機関で行く場合、都心からバスで上高地まで、電車であれば松本電鉄で終点の新島々駅まで行き、そこからバスで上高地に行く、という形になります。値段的には都心からバスとなりますが、スケジュールをしっかりしたい場合には電車をお勧めます。バスを下車した後は、明神池までは徒歩で1時間くらいかかります。オススメの時期は5月頃でしょうか。遠くに雪の白さがまぶしいアルプスの山々を見ながら、上高地の新緑を見ながら歩くと、すごく気分が洗われます。明神池の周りにはお店や宿舎もあります。余裕があれば一泊されてはどうでしょうか。朝の爽やかな空気は一度味わう価値があります。
長野の上高地にある明神池は、大小2つの一之池と二之池からなる池で、北アルプスの総鎮守・穂高神社の神域内にあり入場料500円が必要です。第1の池は奥宮の鳥居が池面に立っており、第2の池は木や石の小島多数、本当に自然に出来たのかと思う造形美を楽しめました。明神池は、鏡池や神池とも呼ばれており、とても神聖な空気を感じることができます。
600円
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