出町柳から叡山電鉄に乗車し、貴船口で下車後、バスまたは徒歩で辿りつくことができます。
全国の貴船神社の総本山であり、創建の年代は不明です。貴船神社は、本宮、結社、奥宮に分かれており、奥宮は高龗神を祭っています。
川床や飲食店で賑わい、ライトアップ等を行う本宮とは異なり、鬱蒼とした荘厳さが滲み出るスポット。
初夏の新緑に包まれる奥宮本殿も瑞々しく美しいが、冬の雪に覆われた奥宮本殿もまた味わい深く魅力的でしょう。
そのため、一年を通じて、写真にもよく映えるスポットです。
本宮からやや歩くので、歩きやすいシューズで足を運ぶよう心がけましょう。
京都市左京区鞍馬貴船。貴船神社の奥宮は本宮から貴船川沿いを歩いて15分のところにあります。貴船川の道はとても気持ちの良い道です。
貴船神社の創建の年代は不詳、しかし天武天皇白鳳六年(約一三〇〇年前)には御社殿造替が行われたとの社伝が存在しています。起源については、貴船大神が御鎮座することになった伝説、初代神武天皇の皇母である玉依姫命が水源の地として現在の奥宮に至り清水の湧き出る霊境吹井(れいきょうふきい)を見つけた玉依姫がここにひとつの祠を建てたのが起源という伝説があります。
奥宮は貴船神社創建の地で森に囲まれた神聖な場所です。御鎮座伝説に伝わる玉依姫命(たまよりひめのみこと)が乗った黃船は、人目に触れぬように石で包み囲んだと伝えられ、今も苔むして奥宮本殿の側に祀られています。 本殿の真下には「龍穴(りゅうけつ)」と言われる大きな穴が空いており、その上に社が創建されました。龍穴は人目を忌むべき神聖なものから、誰も見ることが許されておらず、貴船神社の龍穴は日本三大龍穴のひとつとされています。
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