京都の四条烏丸にある五十家グループの居酒屋"イソスタンド"!
今回は、京都府内で店舗展開されている五十家グループの京都四条に店舗を構えるイソスタンドに伺いました。
今回私が頂いたのは、「新玉ねぎとサバの燻製サラダ」(税込800円)、「お造りでもイケるレアアジフラ 〜自家製トマト醤油で〜」(税込1000円)、「京丹波産焼アスパラ」(税込850円)、「信州サーモンとアボカドのタルタル 〜トルティーヤと〜」(税込900円)、「京赤地鶏のモモ焼き 〜甘夏おろしで〜」(税込1400円)、「トマトとCheese Standのモッツァレラチーズのイタ飯リゾット」(税込1700円)、おでんの「大根」(税込250円)、「黒毛和牛牛すじ」(税込350円)、「半熟とろとろ〜玉子」(税込150円)、「九条葱と豚しゃぶ」(税込450円)です。
玉ねぎとサバのサラダは、玉ねぎがマリネっぽくされていてそこに燻製のサバが乗っていました。玉ねぎの甘酸っぱさと燻製の香りがとても良く、さっぱり食べることができました。
レアアジフライは、お造りでも食べることができるアジが使われているようです。かなりレアな仕上がりですが、アジの旨みや水分が損なわれていなくて良かったです。レモンと塩だけでも美味しいですが、自家製トマト醤油も、かなり贅沢に使われた甘いトマトが美味しくアジフライともよく合いました。
焼きアスパラは、生ハムと半熟卵、チーズが削られていてビスマルクのようでした。アスパラはとても柔らかく、生ハムやチーズともよく合っていました。
サーモンとアボカドのタルタルは、添えられているパリパリのトルティーヤに乗せて食べることができました。サーモンとアボカドそれぞれの甘さに、トルティーヤに付いていた少しの塩味がよく合っていました。
鶏モモ焼きは、大根おろしとみょうが、甘夏が乗せられていました。大根おろしと甘夏の組み合わせは斬新ですが、大根おろしのスッキリ感に甘夏が甘酸っぱさを加えていて、とても良かったです。鶏肉も身は柔らかく、皮はパリパリに焼かれていて、みょうがやわさびともよく合いました。
イタ飯リゾットは、目の前で混ぜていただけますが、トマトもチーズもとても贅沢に入っていました。モッツァレラチーズはよく伸びていて、トマトの甘さもよかったです。イタリアン風なリゾットですが、女子には嬉しい組み合わせだと思います。
おでんは、4種類の具材をお願いしました。大根は1つが大きめですがよく味が滲みていました。牛すじは柔らかくトロトロに煮込まれています。半熟玉子は、本当に綺麗な半熟具合で、おでん出汁ともよく合っていました。九条葱と豚しゃぶは、豚肉に胡麻油風味が付いていて、その香りがまたよかったです。椎茸はサービスで提供してくださりました。大きめな椎茸は柔らかく煮込まれていました。
五十家系列のお店はどこの店舗もとても人気があります。イソスタンドもかなり混み合うような雰囲気で、事前に予約をしておいた方が確実だと思いました。1階はカウンター席で、2階はテーブル席でした。雰囲気も良いため、デートや女子会など様々な場面で活用できると思います。
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