水戸駅から歩いて5分くらいの場所にあります。水戸藩主9代徳川斉昭が作った学問所となります。建物は当時のまま残っており中を見学する事が出来ます。水戸徳川家の縁の品や葵のご紋の入った物とかも展示されてます。
入館料は200円となります。こちらの弘道館では徳川幕府最後の将軍徳川慶喜が幼少期こちらが学問を学んでいた場所でもあります。
また慶応4年(1868年)に江戸を去って水戸で謹慎した徳川慶喜が居た場所でもあります。至善堂で静岡に移る四ヶ月の間居ました。こちらの至善堂は重要文化財となっております。
偕楽園と同様に水戸の観光地であり、梅などが咲き誇るお庭で有名なのが、こちらの弘道館。
弘道館は徳川斉昭公によって藩政改革の重要施策のひとつとして建てられた江戸時代の学校で日本最大級の藩後と歴史深い建物です。
正門を入ると時期ではなかったのですが大きな桜の木があり、桜のシーズンにはこれまた華やかな風景になるのではと思えました。
1時間ほどしか滞在していなかったのですが、建物を見て、お庭をゆっくり周るには充分でした。
お庭の梅林だけでも江戸時代にタイムスリップしたようなお庭です。
またこちらの弘道館は今度10000円札にもなる渋沢栄一氏ともゆかりがあるようで展示会も開催されていて意外な繋がりを知ることができました。
袴姿の女の子が写真撮影をしていたので雰囲気のある写真も撮れそうな場所です。
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