港区の愛宕山の麓にある青松寺(せいしょうじ)は左右を高層ビル(愛宕山グリーンヒルズMORIタワーと同フォレストタワー)に挟まれた都会のお寺です。元々は麹町貝塚と呼ばれる、現在の国立劇場の辺りにあったものが、1600年に徳川家康公によって外堀が作られることで、この場所に移されたそうです。都道に面した見事な山門は、墨色と白のコントラストが美しく周囲の喧騒を静寂へと変えるような威厳を備え、邪鬼を踏みつけた強そうな四天王像が祀られています。中雀門をくぐると正面に本堂、右手に観音聖堂、左手に座禅堂が配され、どれも美しい建物でした。
東京・愛宕にある『青松寺』は、『萬年山 青松寺』と称し1476年太田道灌公を開基として創建された禅宗寺院です。御釈迦様の御誕生日「花まつり」を開催していたこともあり、山門前の石段がとてもお洒落でいつもとは異なる華やかな雰囲気となっていました。本堂にも、入ることが出来参拝することが出来ました。境内には、「せんとくん」と同じ作者による御釈迦様もいらっしゃいました。
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