5.0

天気のよい日は、水面に映る金閣寺がキレイ

#金閣寺

4.0

日本らしい金箔の美しい鹿苑寺！
海外の方も非常に多く、日本らしさが魅力なのかなぁと感じます！

5.0

金閣寺とは
足利義満が描いた極楽浄土の世界

　正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。
舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。
　元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。

5.0

今冬は雪が度々降っており、金閣寺の美しい雪化粧姿を見られるかも…？というとこで行って参りました。

バスに揺られて、金閣寺道に下車すると、道や屋根に僅かに雪が残っていたので、期待に胸を膨らませて進みます。

総門を抜けてさらに進むと、舎利殿金閣が姿を現しました。
残念ながら雪はほとんど溶けていましたが、とても神々しく輝き、美しい姿を見せてくれました。
鏡湖池に映された逆さ金閣が更に美しさを引き立てていました。

金閣寺の正式名称は鹿苑寺（北山鹿苑禅寺）といい、皆様もよくご存知の通り、世界遺産に登録されています。
足利義満が西園寺家から譲り受けた山荘で、義満の死後、鹿苑寺と名付けられ、遺言通りお寺にしたそうです。
日本の歴史に触れることの出来る、貴重な場所の一つですね。